ひかりをみつけた

だって君は僕の太陽なんだ

食べ物の話

はてブを書こうかなぁと思いながら気が付いたら2020年になってました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。私は元気です。(小並感) 

 

さてさて、今回はジャニーズのお話でも何でもなく超個人的な話です。

食事って割とデリケートな問題だと思うので、あくまで私は、というお話です。

これがだめ、あれがいいとかそういう話ではありません。

二度目ですが超個人的なお話です。

どえらい重くなりそうなので頭のネジゆるゆるで書いてます。

 

突然始まって突然終わります。それでは行きましょう。

 

 

事の発端は固形物が呑み込めなくなったことでした。

実は定期的に発症しているのですが,今回は長かった。とっても長かった。

去年の12月の初めごろに,あれ、何かのどがおかしい・・・?

咀嚼はできるけれど嚥下ができない。

無理矢理飲み込むと胃の中に物が入った感じがして気持ちが悪くなる。結果戻す。

はてはておかしい,身に覚えがありすぎる。

 

実は学生時代に過食嘔吐をやらかしていた過去がありまして,

その時の喉の状態と酷似していました。

 

当時過食嘔吐に走ってしまったのは,食べ物のカロリーの怖さでした。

高3の頃はお昼ご飯前の休憩中にメロンパンを食べていたり(どうしてそうなる?)

まぁまぁカロリー過多。三食の食事からではなく,

おやつな意味での摂取カロリーが多すぎる。

そんな食事生活をしていれば必然的に太ります。待ったなしです。

そうしてブクブクと太っていった訳であります。(偏食ともいう)

 

高校の頃は過食嘔吐はしていなかったんですけど,

始まってしまったのは専門学生になったころ。

 

上京して寮生活だったのですがそれが仇となり・・・。

栄養系の学校に行っていたのですが,そこで食べ物のカロリーを知り恐怖心から食べたものを戻す行為が始まりました。

 

かといってものを食べないのは無理,でも食べた後に胃が気持ち悪くなる。

食べて吐いて顔が浮腫んで負のオンパレードです。

やめた方がいいよと言われてやめれたら苦労はしないんですけど……。

(特に癖になっている場合)

過食嘔吐をやろうかなって考えていらっしゃる方の中に

痩せてきれいになりたいから過食嘔吐をしてみよう。

という考えの方がもしもいたとしたら,絶対にしないでください。

1回落ち着いてほしいし,静められるなら吐きたい欲を静めてほしいです。

キレイとは程遠い顔面が出来上がります。(体験談)

めちゃめちゃむくみます。アンパンマンもびっくりです。やばい。

 

流石に栄養科の学校に通っていたこともあり,

今のままじゃ今後就職に悪影響ということで何とかしましたが,

深刻な場合は医療機関を受診することも視野に入れた方が良いと思います。

だって危ないもの。健康第一。

そんなこんなで何とかしたのに就職したストレスでまたやらかしたり良くなってまたやらかしたりと自分自身と鼬ごっこをしております。

(今はほぼ治っていますが,吐き癖がついてしまったので満腹になるとやらかす。)

 

話がずれましたが,昨年の12月にやらかしてから暫く良くなっていたはずだったのですが,良くなってもどうしても麺が呑み込めず・・・。

(変な話,麺は吐き出しやすかったので吐くためによく食べてた)

でも麺は好きなので,今度こそやらかさないぞという心意気でパスタを作り食べました。

するとどうでしょう。食後30分で胃が気持ち悪くなり戻すという結果に。

(ここで腕と太ももに蕁麻疹が出てくる。)

いやいやいや,懲りないな私。どうしてこうなるの。

 

その後も何度か挑戦するも結果は変わらず。

そして蕁麻疹も消えず。なりより痒い。

てっきり嘔吐が原因で蕁麻疹が出ているのかと思っていたのですが・・・。

 

え,なんで吐いてないのに蕁麻疹でてるの?

めっちゃ痒いんだけど?????

これは原因が別にあるはず。そう,嫌な予感は当たるものです。

結果的にお話すると後天性の小麦アレルギーでした。

(そりゃ蕁麻疹も消えないわ。)

 

麺を食べていない日でも普通に原材料に小麦が入っているおやつは食べてました。

(蕁麻疹消えるわけないよね!!!!!!!!!)

冒頭でもちらっとお話しておりますが,わたくしだいぶ偏食でして,

お菓子を食べない日はないといっても過言ではありません。

シュークリームとかクッキーとかケーキとかクッキーとかクッキーとか。

 

小麦粉を摂取しない日なんてないんじゃないの????という生活を送っていたわけであります。

 

それがどうしてこうなった(真顔)

 

我が家の朝食はパンの出現率が高く,

(でも私はご飯派なので普段はお米を食べることが多い)

アレルギーが発覚する前,その日はパンを食べていました。

するとどうでしょう。腕と太ももに蕁麻疹が出てくるではありませんか。

 

(ここで脳裏に浮かぶアレルギーという文字。)

 

嘔吐に直接つながる(仮)のは麺類だけだったので,

それは避けていたのですが,まさかねえ。

 

とりあえず様子を見ようと思い暫くパンとはお別れ。

(でもクッキーとかはたべてた)

 

そんな生活を数週間送りました。

するとどうでしょう,蕁麻疹が少し落ち着いたではありませんか。

 

やったね治った~!!!!!ぬか喜びをしたのもつかの間。

 

懲りない私はまたもやパスタを食べたのです。

(そしてまた嘔吐と蕁麻疹)

 

いい加減懲りろよとお思いでしょうが好きなものを食べただけなんです!!!!!

という言い訳。

 

流石にここまでくると蕁麻疹の原因はパスタ(デュラムセモリナ粉)だと仮定し,

パスタは止めようと(やっと)決意しました。

 

ですがその日食べたことに変わりはありません。

吐くわ下すわ痒くなるわで散々なことになりました。 

 

そして後日病院を受診。

小麦に対してアレルギー反応を起こすのか否か採血検査をしに行きました。

 結果は2週間後。

その日は飲み薬と塗り薬をもらい,できるだけ小麦を避ける様にとのことでした。

(先生曰く,結果が出るまでは何に対して反応しているのか定かではない為,

反応が出たものについてはメモをしておいたほうが良い。とのことだったので,

ちゃんと真面目にメモしました。)

 

反応が出た食べ物(蕁麻疹・吐き気・下痢のいずれか)

・キムチ

・豆板醤

・甜面醤

・味噌

 

小麦が関係しているかしていないかは置いといて,反応したものをメモしました。

 

見た感じ小麦説が濃厚だなぁ。そんなことを思いつつ,

メモを携えいざ検査結果を聞きに行くと……。

 

結果は陰性。なんっでやねん!!!!!!!

 

血液検査では異常なし。

 

先生

「まぁ(今回の)血液検査で反応が出ても出なくても体に反応は起こってるからねぇ」

「結果的に謎が解明できてませんが???」

先生

「でもまぁこの検査で陰性の人でもアレルギー持ちってこともあるからね」

「実際痒いし吐くし下してますからね」

先生

「とりあえず薬服用して,引き続き反応出たのはメモしておいて。

薬がなくなって反応も酷いんだったら大学病院で検査の予約取るから。」 

 私

「はーい」

 

 とまぁこんな感じで終わりました。

(冒頭にもありますが頭のネジをかなりゆるくして書いておりますので,

こんな適当な先生ではないです。ニュアンス。考えるな!感じろ!ちがう。)

 

採血検査の結果は陰性でしたが,やはり小麦関連の物を食べると蕁麻疹が出てくるので

今はできるだけ小麦を含むものを控えています。

 

その甲斐あってか最近は吐き下しや蕁麻疹も改善されてきました。

個人差はもちろんあると思いますが,幸い私は醤油やめんつゆには反応しなかったので

その辺は普段通りに使用しています。

 

ただし何にどう含まれているか分からないので,成分表の表示は確認するようになりました。

 

何をだらだら書いているのか私もわからなくなってきましたが,(本末転倒では)

纏めると,また過食嘔吐が始まったと思ったらアレルギーだった,という話です。

 

食べて気持ち悪くなって吐く。私の場合ここが共通点でした。

 

食べて吐くことに関しては本当にいいことないです。

顔は浮腫むし肌荒れはするし毛細血管は切れるし化粧ノリは悪くなるし。

私が過食嘔吐を始めてしまった最初は痩せたいけど食べたくて,

食べ物のカロリーは怖いしどうしよう,という不安から来ていました。

 

もしも同じ考えの方がいらっしゃいましたらお願いします。

吐くのだけはやめてください。

体のバランスとお顔のバランスがおかしくなるんです。

比率がおかしい。あれ,なんかこの人不自然だなってなります。

 

絶対に美しくなんてなれません。言い切れます。

 

私は今現在顎下腺と唾液腺の腫れが引かず,顔がパンパンでマスクが泣いている状態です。

顔が大きくなりすぎてマスクがきつい。泣きそう。

エラが張っているように見えるし顔だけ異常に大きく見える。

 

中島健人のお顔の小ささになりたいのにどうしてこうなった。

A.過食嘔吐したからです。

 

こうなってしまった以上推しの顔大きさに少しでも!数ミリでも!近づくためには

マッサージと嘔吐することによって体内から出してしまった栄養素を補給するほかありません。

 

K(カリウム):むくみをとるならこれ!!!といっても過言ではない

微量栄養素(ミネラル)である。

野菜に多く含まれており,特にジャガイモ・サツマイモなどのイモ類

イチゴやバナナ,アボカドにも豊富に含まれる。

 

体の浸透圧を整えてくれるので積極的に摂りたい。

(腎臓に疾患のある方は制限があることがほとんどなので,

摂取する際は慎重に……。)

 

そんなこんなで,私は絶賛顔のむくみと闘っております。

なにも良いことなさそうでしょう?

そう,ないんです。

 

食べた罪悪感で嘔吐して,確かにその一瞬はすっきりするけれど,

そのあとは食べ物無駄にしちゃったな。とか毛細血管切れちゃってるな。とか

どちらかといえばマイナスなことしかないです。

 

美しいなんて程遠い。

 

つい最近顔と体のバランスがおかしいといわれました。

まだまだ改善には時間がかかりそうです。

 

引き続き顔のむくみ取り頑張りマリウス。

 

目指すは推しに会っても大丈夫な顔!!!!!!

 

 

結局ブレブレだけどこれでおしまい!

 

 

 

SexyZoneに夢をもらったモブのお話。

中島健人さん連続ドラマ主演おめでとうございます。

これは先日のKTTを見て泣きながら笑いながら思ったことをだらだらと書いた文です。(中島健人さん連続ドラマ主演本当におめでとうございます。)

 

Sexy達に夢と希望をもらった話。道端の蟻を数えるのに飽きたら、まぁ暇つぶしにはなるかな~ってくらいお時間を持て余している方、読んでいただけたらなと思います。

健人くんほんとに本当におめでとう

モブがキラキラ輝いている彼らと出会って少しずつ変われたかなってお話。

 

以前書いた初めてライブに参戦した時の話にも書いてあるのですが、

演劇やミュージカル大好きな人間で、それは幼少の頃からだそうで。

(だから今拗らせてる)

 

さいころからお歌が大好き、絵本の読み聞かせが大好きな子供だったそうで。

(「めばえ」と「エルマーのぼうけん」シリーズが大好きでした。興味のある方はぜひ)

 

保育園の時に数週間の入院生活をしていたのですが、そんなつまらない日々に色をくれたのがビデオ〈くまのプーさん〉〈リトルマーメイド〉絵本〈わんわん物語〉〈バンビ〉でした。

凡てディズニー。私に歌や表現することの楽しさを教えてくれたのはウォルト・ディズニーの作品たちです。

 

(しばらくSexy達の話は出てきませんので興味のない方はブラウザバックorスクロールを。)

 

歌で自分の想いを表現するってとても素敵だなと思ったのをよく覚えています。

白い世界が百エーカーの森や海に変わったり、アメリカになったりまた森になったり。

今思えば病院なのに随分カラフルだったなと思います。

そんなこんなでディズニーと共に入院生活を送り、家に戻っておジャ魔女にどっぷりのめりこんだ私は変身物大好き人間!!に育ってしまった訳であります。

このころからオタクの素質があったのでしょう。

案の定オタクへと成長しました。

 

小学校の頃は殆どバラエティー番組やドラマを見ない生活を送っていて、

周りの友達が話す内容が分からない。

それでもやっていけたのは小学生の力だったんだと思います。

(それでもノブタとイケパラはみてた)

事が起きたのは中学生になった頃。

当時は平成をジャンプする彼らやNYCが特に注目されていた頃。

嵐兄さん達を雑誌やテレビで見ない日がなかったころ。

前々回の記事にジャニーズに対してあまり良い印象を持っていなかったことを書きましたが、時系列的にはそれが私の中で薄れてきた頃です。

 

最初はみんなの会話についていこうと見始めた嵐ちゃん。そこで櫻井さんに落ちました。

盛り上げる時は盛り上げるのに司会やキャスターの時のあの落ち着き、変化。

子供の私にはそれがとても大人で、格好良くて、とにかく惹かれたのです。

それがジャニーズのグループにちゃんと触れた始まりだったと思います。

この頃の番組予約は嵐嵐嵐嵐嵐嵐。お父様が嘆いていたことは忘れません。

一旦熱が入るとずっと引き摺るタイプの人間なので、雑誌やら切り抜きやら、とにかく情報収集しました。

ですが受験やらなんやらで少しジャニーズ界隈から離れざるを得なかったことがあり、

一定期間触れていないと落ち着き通常運転に戻りました。

(それでもリアルタイムできるものは見てた)

ジャニーズに触れなくなり早数年。

これも以前書き殴ったのですが突然の某音楽番組でのSexyZoneとの出会い。

 

そこから徐々に増していくのは彼らの事を知りたいという欲。

調べて、観て、集めて。

知っていくうちに思ったことは彼らは兎に角がむしゃらで前へ、上に進むんだという思いがとても強いということ。

 

難しい時期も乗り越えての今。だからこんなにも愛されているのかなって感じました。

先輩グループからも、大御所の方からも。

彼らを知って日は浅いです。でも、それでも彼らを想うと泣きそうになるくらい彼らの魅力に惹かれています。

 

2017年のサマパラ。2016年のは全く違くて、人って1年でこんなにも変わるんだと思いました。

今でこそ私は中島担ですが、彼らを知った最初はマリウス葉くんがとてもまっすぐで、一生懸命で、お兄ちゃんたちに負けないようについていこう!僕も!僕も!という本当にあどけない感じなのに心に秘めているあたたかさは人一倍で、かわいいかわいいしてました。

(あくまで何も知らなかった私のイメージです)

 

そんなマリちゃんと聡ちゃんのSo what? Yolo !

あの物語性のあるライブ、最高に楽しかったのと同時に、考えさせてもらう場面も多くありました。

2人だからこそできた最高の温かいライブ。もしかしたらもう観ることはできないのかもしれないけれど、これは大きな財産になるなと確信しました。

 

風磨くんの風 is I?はもう去年のも併せて涙が止まらなくて、魅せるライブ流石だなと。語彙力が足りなくてそれこそ書けない。でも自分を亡き者として作り上げるという高度なことができて、それに加えあらゆる感情を作り上げる生産性というかなんというか。

菊池風磨すごいな????????

どんな思考回路をしているのか気になるところです。ほんとに!ほんとに!!!!!!

 

Mission:K は言わずもがなですがもうほんとにほんとに、ほんとにグループの基となる方を取り入れる意識の高さと完成度の高さ。さすがです健人ロイド様。

健人くんに至っては感想というよりも荒ぶりの方が強くなるので感想はとにかく最高で最高で最高で生きててよかったですってところでとどめておきます。

 

で、勝利くんの佐藤勝利summer live2017~VIC`s sTORY~

一つ疑問なのですがあそこはTDCでしたか・・・・・・?

帝国劇場ではなく??????

実はもともと舞台沼にいた人間なので、TDCにはよくお世話になっていたのですが、

だって私の知ってるTDCじゃなかったんだもん!!!!!!!!!!!!

あれすごいほんとにすごいことですよ佐藤勝利すごい。

ライブなんだけれど、ひとつのショーを観ている感覚。

エンターテイナーだなって改めて思いました。あの瞬間、絶対にあそこは帝国劇場だった。空気がガラリと変わって、佐藤勝利のための佐藤勝利の為だけに作られた箱だった。

2016年のサマパラと2017年のサマパラ、三者三様・・・基、五者五様の魅力がぎゅっとつまっていたのですが、個人的に一番変わったのが勝利くんかなと感じました。

彼の言っていたように直接的な表現はほぼなかったのに事実と繋げられるあの表現力。

すごいとしか言えなくて、それぞれの曲の魅せ方がとてもきれいでブレなくて。

ブレない、というのはSexyZone全体がそうだと思うし、みんなそうなんですけど、

それでも特にきれいだと感じました。

それぞれのテーマに沿って世界を作ってファンにそれをみせてくれる、魅せる事ができる、そんな力がある彼らは本当にすごいです。

なぜかサマパラの感想文が出来上がってしまいましたが、本題はここからだったりします。

 

勝利くんのライブのモニターに映し出されていた、「生きていたら」

風磨くんが見せてくれた「過去から未来へ」

健人くんか伝えてくれた「未来」

聡ちゃんマリちゃんが話してくれた「繋がり」

勝手な私の解釈ですけど、今までのSexyZoneとこれからのSexyZoneへの進化というか、(自分で言いだしておいてなかなか出てこない)それの決意表明みたいに思えて。

だからその後のリペ魂があれだけの熱を持ったと思ってます。

 

前々回の記事で表現者になる夢があったと書いているんですが、

SexyZoneに出会って、その繋がりでいろんな方と知り合いました。

その中でご縁があって、ひとつの作品にモブとして参加させていただきました。

ずっと触れてみたかった現場の空気、緊張感、高揚感。

憧れていた場所。見れたら満足かなって思っていたのですが、見たらやりたくなるのは昔から変わらず。

 

参加させていただいた事実を糧とお守りに、あるオーディションを受けに行きました。

尊敬する人を聞かれ答えたのは健人くん。

彼の作品への姿勢に憧れと尊敬を持ったというのが上辺の理由ですが、彼みたいになりたいと思ったのが本当の理由です。

自分を持っていてブレない、とにかくグループでも個人でも芯が通っていて、中島健人を貫く彼のようになりたいと。

健人くんならどういう風にするかな、どんな風に自分を魅せるかなって想像しながら、今できる限りの表現をして、もうどういう風にやったか覚えていませんが・・・。

今まで魅せてもらったSexyZoneの何かが自分の表現の中で少し反映されていたかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、彼らから受けた影響は自分の中ですごく大きくて。

ラジオやテレビでの歌、コメント、雑誌のインタビュー等色々なところで彼らの言葉に触れますが、本当にあたたかくて、幸せなんです。彼らの言葉があまりにも真っ直ぐで、やさしくて、きっと彼らはそんなつもりないのかもしれないけれど、

どれだけの人が支えてもらっていることか。かくいう私もそのうちの1人です。

STAGEで健人くんが話してくれた言葉。リペ魂でAIマリが話してくれた言葉。

全部全部つながっていると感じてなりません。

彼らとは一緒に並んで歩きたいと思ってしまいますし、やはり上をテッペン獲らせてあげたい。獲ってほしい。

話がそれました。

そんなわけで、SexyZoneの言葉が私の背を押してくれました。

やりたい事をやる勇気をもらいました。一歩踏み出す勇気をもらいました。

思っていることを行動に移すのには勇気がいる。というのはその通りで、

正直動いた今も怖いし不安なのは変わりませんが、Sexy達も冠番組で魅せてくれた。

これから始まる24時間テレビ、いろいろな挑戦をしている彼ら。

風磨くんの一人芝居も勝利くんのドラマも、これから入るであろう健人くんの主演ドラマも。

彼らも日々挑戦しているのなら、私も負けていられないなって思います。

等身大の彼らだからそう思わせてくれるのか、それは正直分かりません。

それでも、やりたいのに怖くて前に進めない、そんなうじうじしていた臆病者の私に光をくれたのは紛れもない彼らです。

私を救ってくれたのがたまたま、偶然彼らSexyZoneだっただけなのかもしれませんが、それがきっと、何らかの意味を持つと思っているから。信じているから。

 

こんなつまらない人間の人生を沢山の色で彩ってくれて、溢れる希望を、愛を教えてくれて、心を豊かにしてくれる。

SexyZoneを知らない方にも、

素敵な彼らの魅力が少しでも伝わればいいなと思います。

(現在進行形で彼らから素敵なプレゼントが届いています。だからそれをまたファンの1人として、何らかの形で返したいなと思わずにはいられません。) 

 

昨日のKTTで、某エッセイで、ファンレターのお話が出ていました。

凡てがうまくいったら、成功したら、貴方たちのおかげでこうして頑張れたんだよ。と伝えようと思っていたのですが、それでは遅いのかもしれないなと思ったので、

今、一歩踏み出せたこと、その勇気をくれたことへの感謝をまずは伝えるために、筆をとろうと思います。成功したら、今度はそのことを書いて。

決意表明じゃないですけど、伝えることの重要性を知ったので、怖がらずに、忙しい方に送るのも少し悩ましいですが、それでも、伝えたいことは伝えたいし、何より思っていても言葉に出さないと伝わらない。そんな当たり前のことも彼らが教えてくれました。

先程も書きましたが、私が彼らの魅力を知ってからの日は浅いです。

でもそれでも、これだけ力をもらっている。惹かれる何かが彼らにはある。

人を惹きつける力がある彼らを、これからも応援していきたいし、何かの力になれればと烏滸がましいことを考えてしまいます。

「人生を変えてくれた人」今回の24時間テレビのテーマですが、

私にとってこのテーマに該当する人は間違いなくSexyZoneです。

彼らに出会うまでの繋がりだったり、彼らとの出会いだったり、彼らと出会ったことによる新しい出会いだったり。

今までの出会いがあったからこそ、彼らに出会うことができて、今こうして動けていること。

私自身がSexyZoneに助けてもらって、支えてもらって、背中を押してもらって、前に進むことができました。

心を込めて、とか丁寧に、とか文字で表すのは簡単だけど、きっと伝えるのは難しい。今まで魅せてくれた方々がいてくれたからの今であって、

できるか分からないけど、その方々にも感謝が伝わるように。

小さい頃初めて触れたあのオドロキとキラキラと同じような感情を持たせてくれた彼らに伝わるような熱をぶつけたいし、ありがとうを伝えたい。

 

勝手に好きになって感銘を受けて勝手に書いてる自己満足だし、

何人の人が彼らに元気を、幸せ、笑顔を、喜びを、いろんな感情をもらっているか、共有しているか分からないけれど、そのうちの1人として、諦めていたけど、心のどこかで諦めきれなかった夢への後押しをしてくれたSexyZoneへの感謝。

何番煎じか分からないけれど、5人のおかげで一歩踏み出せたよ。

 

 

嵐のワクワク学校に参戦したモブのお話

日に日に暑くなってきている今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は暑さにめげそうです。

そんなこんなで嵐のワクワク学校に行ってきたモブCのくだらないお話です。

今更ですがやばかったんです。

 

中学生時代、櫻井さんがとても好きで、VSや嵐ちゃん、しやがれ、それからZERO。(それと動物園)

大量の毎週録画で怒られに怒られたのが記憶に残っております。

ワクワク学校が初めて開校されたのも絶賛中学生だったころ。

恐怖の倍率でチケットは取れませんでした。

しかも地方の中学生だったこともあり、行きたいけど取れなかったし仕方ないか、

と諦めもまぁまぁ早かったです。(今では考えられませんが)

 

それから早数年。

 

個人的な事情でジャニーズ(というか櫻井さん)から離れ(勿論国民的グループですからテレビで拝見しておりました。)、2次オタ→若手俳優沼へと落ち、前回の記事で書いた通りセクシーの世界に入り込んでいった訳であります。

 

そんな中ワクワク学校の助手がセクシーちゃん達になったとのお知らせ。

 

いくしか!!!!!ない!!!!!!

いやいやいやいや、行かない理由なんてあるわけないね??????

チケット頑張る!生で見たい!!メイクセクシー――!!!!!

とか訳の分からない言葉を発して幼馴染(同居人)に白い眼をされたのが記憶に新しいです。

 

結果は落選でしたが、幼馴染が当たり東京公演にいけることに。

毎回思うのだけどほんとにチケ運が強い子です。きっと日頃の行いが良いからですね。

 

そんなこんなで数年来の憧れを生で、肉眼で見れることになった訳でございます。

 

え、生嵐とかやばくない??????????

開校数秒、嵐兄さんが入場して来られた時に感極まって大号泣しました。

まだセクシーちゃん達出てないのにね!!!!!!!

 

もうすごいグループだよ・・・・・・ほんとに存在してたんだぁ(小並感)

リペ魂でセクシーちゃん達を目の当たりにした時も同じこと言いましたけど!けど!

 

背中が大きいよ嵐兄さん・・・・・・

 

初めてのワクワク学校は学校というだけあって、自分が知らなかった事柄を学べただけでなく、嵐兄さんやセクシーちゃん達の表現力や物事に対する姿勢を見れたことも、自分にとってプラスになったなと思います。

 

スイーツ部で教わったレシピはお休みを見つけて作ろうと計画を立てております。

(計画倒れにならないように気を付けます)

そういえば、レシピを必死でメモに書き殴ったのですが、後々掲載されることをその場で聞いて崩れ落ちました。いや、楽しかったですけど。

 

今回ワクワク学校に入学させて頂いて感じたのは、やっぱり好きなことは好きだってことと、私の元気の源はやっぱりキラキラ輝いている彼らなんだなってこと。

 

イノセントデイズの発売も、冠番組の事も、musicdayも、音楽の日も、何ひとつ書けてないけれど。

 

総てが私のエネルギー源になっていて。一体彼らはどれだけの人を幸せに、笑顔にしているんだろう。それだけの人に勇気を与えているんだろうと考え始めたら限がありませんが。

 

時代はきっと確実に、セクシーちゃん達に近づいているんだろうなと、思います。

 

いつか一緒にお仕事してみたいなー、なんて。

そんなふざけたことを言ってみます。

 

ああもう本当に!!!!!好き!!!

年は近いはずなのにとても大人に感じる彼らに少しでも近づけるように。

今日もセクシーに頑張ります!

 

 

 

(あれ、これワクワクの話にするはずだったのに)

 

 

Sexy Zoneのライブに参戦したモブのお話。

つい先日終わったrepainting tourに行ってきたお話!ではありません。

だって初めてのライブ参戦で凄かった以外の言葉が見つからない。

(ただの語彙力貧民)

なので、ライブの感想というよりは彼らに出会って世界が明るくなったモブCの

ありがとうSexy Zone!!!!!!

という彼らに対する想いを叩いた文です。ただの長ったらしい文です。

でもこの想いを自分の中で咀嚼するためにもきちんと記したいので、書きたいと思います。

 

彼らとの出会いは某音楽番組でみた「ぎゅっと」のパフォーマンスでした。

初めて聞く歌なのになぜか涙が止まらない。

自分でも驚くくらい涙が出ました。

悲しいわけでもないし、なによりボーっとテレビを見ていただけなのです。

乾燥していたスポンジに、じんわりと水が吸い込まれていくような感覚。

その後しばらく放心しておりましたが、番組が終わった頃帰ってきた同居人(幼馴染)に

壊れたファービーの如く喋りました。

 

「なにあの人たち」「あったかい」「やばい」

(尚、この事を幼馴染は覚えていませんでした。)

 

 Sexy Zoneといえば自分と同世代で、

デビュー当時は同世代なのにすごいなーとか、バレーの曲歌ってるんだーとか、

そんな簡単な感想しか持っていなくて。

でも周りの子はジャニーズ大好き!!!!な人間が多かったし、

所属していた部活の仲間もジャニーズ好きで、試合に向かう車の中ではダビングされた少クラという徹底ぶり。(後に分かったことですが、この時すでにB.I.を見ていた)

 

正直、好きでも何でもない男の子たちのキラキラしてるのを見ても興味がないのでどうでもいい。

寧ろ興味ないのに半ば強制的に見せられていたのでなかなかに不愉快でした。

(車の中でキャーキャーうるさかったのが最大の原因)

(そして高校に入って同じクラスに同担拒否!無理!な強化あらしっくさんがいらしたのも、ジャニーズ界隈を怖いところだと考える一因でした)

そんなことがあってから、彼女らのようにジャニーズにハマることもなく生きてきたのです。(嵐の櫻井さんに心を奪われた事があったのですが、それはいつか書きます)

 

それがなぜ今になって。Why????????????

確かに小さいころから表現(者)を見ることが好きな子供でした。

ミュージカル大好きだし歌も好き。珍獣の動きみたいになるけどダンスも好き。

見ることも自分でやることも大好きでしたし今も好きです。(勿論人前では無理)

そしてキラキラしてる人に対する憧れは私の周りと比べると比較的強い方で、

お恥かしい話、表現者になりたいと割と最近まで思ってました。

それに加え、元々2次元や最近確立しつつある2.5次元と呼ばれている沼に入り浸っていた人間だったので、自分がオタク気質なのは言わずもがな。

 

少しでも興味があること、気になったことは調べてしまうんですね。

そう、それがすべての始まりだったのです。

 

Sexy Zone ぎゅっと」 すぐに検索をかけました。

歌詞をみて、きっと心が温かい人が書いたんだろうなぁ なんて思って作詞者の名前を見たらメンバーの名前が入っているではありませんか。

 

今となっては数ヵ月前の自分をぶん殴りたいのですが、風磨くんのビジュアルから、

少し強めな方と認識をしてしまっていて、 こんなに温かい歌詞を書く方なんだ!と。

もうほんとに土下座してお詫びしてもし足りないくらい申し訳ない認識をしてしまって

この場を借りて本当に申し訳ございませんでした。

 

 同居人が風磨くん担で、もうほんとにすごい男なんだよ~~と

風磨くんを人生のバイブルにしていて、(彼女の好みは大体わかっているので私が思っているような人ではないとわかってはいるのですが)勿論彼女にも全力で謝りました。

 

そしてこの同居人、私をセクシーの世界に連れてきてくれた方でもあるのです。

 

ある日「ファンクラブ入った」との報告。

その時は「私は絶対入らないわ~」なんて笑いながら冗談を言っていた私もなぜか

その2ヵ月後には入会してました。

恐るべしSexy Zone

 きっかけとなったのは同居人が見せてくれたSTAGEのライブDVDでした。

彼らの世界に惹きこまれ、鳥肌が立ちました。

メンバー全員がとてもキラキラしていて、なんて素敵なんだろうって。

悔しいことに、彼らがデビューしてから今に至るまでの過程をリアルタイムで追いかけてこれていないので、5周年に対する彼らの気持ちを十分に汲み取れる程に至っていません。

あくまでも想像で。

いろいろあったことは大まかに聞いたことがある程度。

まだまだ彼らを知ったばかりの新参者。所謂新規というやつです。

でも感じるものがありました。

演出がかっこいいとか、美しいとか、ダンスがうまいとか、そういうのももちろん感じましたが、何よりも感じたのはここに立っているよ、そんな感情でした。

そして何よりも心に響いた言葉。

中島さんの「なりたかった自分になるのに、遅すぎることはない。」

これを聞いたときに今までの出来事が走馬灯のように頭を巡りました。

今の自分が一番聞きたくなくて、でもどこかで一番求めていた言葉。

長くなるので割愛しますが、いい子になれるように生きてきたんです。

小学校中学校で何かと挫けることが多くて、大人にだけはいい子に見られたいと

虚勢を張るといった表現が一番しっくりきます。

だから仕事も安定を取りました。

本当は違う道に進みたかったけど、それは私の考えるいい子にはならない。

なんて、ただその道に進む勇気がなかっただけなんですけど。

でも人間いつかは爆発するものみたいで、気が付いたら仕事を辞めてました。

本当にやりたいことをやろうって想いが今になって出てきて、

これからどうなるか分からないけれど、健人くんの言葉が私の難く絡まった考えを解いてくれたというかなんというか。

 とにかく中島健人に救われたのは間違いありません。

健人くんの考え方が私の理想とする考えとイコールなわけではないし、

変にフィルターをかけているのかもしれませんが、

健人くんのあの言葉を聞いていなかったら、今頃私は耐えるだけの日々を送っていたでしょう。

 

だから、そんな日々から脱却させてくれた彼には本当に感謝してもしきれません。

過去の自分を否定するわけではないけれど、新しいことに挑戦しようと思わせてくれた

彼らに恥じぬ人間になれる様に日々精進しようと思います。

 

Sexy Zoneと出会ってから毎日が本当にキラキラしていて、じめじめした暗室から明るい青空の下に出たようなそんな感じです。

 

まだまだ知らないことの方が多いですが、私に光をくれた彼らに少しでも幸せを届けられる様に、花を咲かせられるように、まずは自分の土壌を整えることから始めたいと思います。

 

 

長々と支離滅裂な乱文を読んでくださいましてありがとうございました。