ひかりをみつけた

だって君は僕の太陽なんだ

SexyZoneに夢をもらったモブのお話。

中島健人さん連続ドラマ主演おめでとうございます。

これは先日のKTTを見て泣きながら笑いながら思ったことをだらだらと書いた文です。(中島健人さん連続ドラマ主演本当におめでとうございます。)

 

Sexy達に夢と希望をもらった話。道端の蟻を数えるのに飽きたら、まぁ暇つぶしにはなるかな~ってくらいお時間を持て余している方、読んでいただけたらなと思います。

健人くんほんとに本当におめでとう

モブがキラキラ輝いている彼らと出会って少しずつ変われたかなってお話。

 

以前書いた初めてライブに参戦した時の話にも書いてあるのですが、

演劇やミュージカル大好きな人間で、それは幼少の頃からだそうで。

(だから今拗らせてる)

 

さいころからお歌が大好き、絵本の読み聞かせが大好きな子供だったそうで。

(「めばえ」と「エルマーのぼうけん」シリーズが大好きでした。興味のある方はぜひ)

 

保育園の時に数週間の入院生活をしていたのですが、そんなつまらない日々に色をくれたのがビデオ〈くまのプーさん〉〈リトルマーメイド〉絵本〈わんわん物語〉〈バンビ〉でした。

凡てディズニー。私に歌や表現することの楽しさを教えてくれたのはウォルト・ディズニーの作品たちです。

 

(しばらくSexy達の話は出てきませんので興味のない方はブラウザバックorスクロールを。)

 

歌で自分の想いを表現するってとても素敵だなと思ったのをよく覚えています。

白い世界が百エーカーの森や海に変わったり、アメリカになったりまた森になったり。

今思えば病院なのに随分カラフルだったなと思います。

そんなこんなでディズニーと共に入院生活を送り、家に戻っておジャ魔女にどっぷりのめりこんだ私は変身物大好き人間!!に育ってしまった訳であります。

このころからオタクの素質があったのでしょう。

案の定オタクへと成長しました。

 

小学校の頃は殆どバラエティー番組やドラマを見ない生活を送っていて、

周りの友達が話す内容が分からない。

それでもやっていけたのは小学生の力だったんだと思います。

(それでもノブタとイケパラはみてた)

事が起きたのは中学生になった頃。

当時は平成をジャンプする彼らやNYCが特に注目されていた頃。

嵐兄さん達を雑誌やテレビで見ない日がなかったころ。

前々回の記事にジャニーズに対してあまり良い印象を持っていなかったことを書きましたが、時系列的にはそれが私の中で薄れてきた頃です。

 

最初はみんなの会話についていこうと見始めた嵐ちゃん。そこで櫻井さんに落ちました。

盛り上げる時は盛り上げるのに司会やキャスターの時のあの落ち着き、変化。

子供の私にはそれがとても大人で、格好良くて、とにかく惹かれたのです。

それがジャニーズのグループにちゃんと触れた始まりだったと思います。

この頃の番組予約は嵐嵐嵐嵐嵐嵐。お父様が嘆いていたことは忘れません。

一旦熱が入るとずっと引き摺るタイプの人間なので、雑誌やら切り抜きやら、とにかく情報収集しました。

ですが受験やらなんやらで少しジャニーズ界隈から離れざるを得なかったことがあり、

一定期間触れていないと落ち着き通常運転に戻りました。

(それでもリアルタイムできるものは見てた)

ジャニーズに触れなくなり早数年。

これも以前書き殴ったのですが突然の某音楽番組でのSexyZoneとの出会い。

 

そこから徐々に増していくのは彼らの事を知りたいという欲。

調べて、観て、集めて。

知っていくうちに思ったことは彼らは兎に角がむしゃらで前へ、上に進むんだという思いがとても強いということ。

 

難しい時期も乗り越えての今。だからこんなにも愛されているのかなって感じました。

先輩グループからも、大御所の方からも。

彼らを知って日は浅いです。でも、それでも彼らを想うと泣きそうになるくらい彼らの魅力に惹かれています。

 

2017年のサマパラ。2016年のは全く違くて、人って1年でこんなにも変わるんだと思いました。

今でこそ私は中島担ですが、彼らを知った最初はマリウス葉くんがとてもまっすぐで、一生懸命で、お兄ちゃんたちに負けないようについていこう!僕も!僕も!という本当にあどけない感じなのに心に秘めているあたたかさは人一倍で、かわいいかわいいしてました。

(あくまで何も知らなかった私のイメージです)

 

そんなマリちゃんと聡ちゃんのSo what? Yolo !

あの物語性のあるライブ、最高に楽しかったのと同時に、考えさせてもらう場面も多くありました。

2人だからこそできた最高の温かいライブ。もしかしたらもう観ることはできないのかもしれないけれど、これは大きな財産になるなと確信しました。

 

風磨くんの風 is I?はもう去年のも併せて涙が止まらなくて、魅せるライブ流石だなと。語彙力が足りなくてそれこそ書けない。でも自分を亡き者として作り上げるという高度なことができて、それに加えあらゆる感情を作り上げる生産性というかなんというか。

菊池風磨すごいな????????

どんな思考回路をしているのか気になるところです。ほんとに!ほんとに!!!!!!

 

Mission:K は言わずもがなですがもうほんとにほんとに、ほんとにグループの基となる方を取り入れる意識の高さと完成度の高さ。さすがです健人ロイド様。

健人くんに至っては感想というよりも荒ぶりの方が強くなるので感想はとにかく最高で最高で最高で生きててよかったですってところでとどめておきます。

 

で、勝利くんの佐藤勝利summer live2017~VIC`s sTORY~

一つ疑問なのですがあそこはTDCでしたか・・・・・・?

帝国劇場ではなく??????

実はもともと舞台沼にいた人間なので、TDCにはよくお世話になっていたのですが、

だって私の知ってるTDCじゃなかったんだもん!!!!!!!!!!!!

あれすごいほんとにすごいことですよ佐藤勝利すごい。

ライブなんだけれど、ひとつのショーを観ている感覚。

エンターテイナーだなって改めて思いました。あの瞬間、絶対にあそこは帝国劇場だった。空気がガラリと変わって、佐藤勝利のための佐藤勝利の為だけに作られた箱だった。

2016年のサマパラと2017年のサマパラ、三者三様・・・基、五者五様の魅力がぎゅっとつまっていたのですが、個人的に一番変わったのが勝利くんかなと感じました。

彼の言っていたように直接的な表現はほぼなかったのに事実と繋げられるあの表現力。

すごいとしか言えなくて、それぞれの曲の魅せ方がとてもきれいでブレなくて。

ブレない、というのはSexyZone全体がそうだと思うし、みんなそうなんですけど、

それでも特にきれいだと感じました。

それぞれのテーマに沿って世界を作ってファンにそれをみせてくれる、魅せる事ができる、そんな力がある彼らは本当にすごいです。

なぜかサマパラの感想文が出来上がってしまいましたが、本題はここからだったりします。

 

勝利くんのライブのモニターに映し出されていた、「生きていたら」

風磨くんが見せてくれた「過去から未来へ」

健人くんか伝えてくれた「未来」

聡ちゃんマリちゃんが話してくれた「繋がり」

勝手な私の解釈ですけど、今までのSexyZoneとこれからのSexyZoneへの進化というか、(自分で言いだしておいてなかなか出てこない)それの決意表明みたいに思えて。

だからその後のリペ魂があれだけの熱を持ったと思ってます。

 

前々回の記事で表現者になる夢があったと書いているんですが、

SexyZoneに出会って、その繋がりでいろんな方と知り合いました。

その中でご縁があって、ひとつの作品にモブとして参加させていただきました。

ずっと触れてみたかった現場の空気、緊張感、高揚感。

憧れていた場所。見れたら満足かなって思っていたのですが、見たらやりたくなるのは昔から変わらず。

 

参加させていただいた事実を糧とお守りに、あるオーディションを受けに行きました。

尊敬する人を聞かれ答えたのは健人くん。

彼の作品への姿勢に憧れと尊敬を持ったというのが上辺の理由ですが、彼みたいになりたいと思ったのが本当の理由です。

自分を持っていてブレない、とにかくグループでも個人でも芯が通っていて、中島健人を貫く彼のようになりたいと。

健人くんならどういう風にするかな、どんな風に自分を魅せるかなって想像しながら、今できる限りの表現をして、もうどういう風にやったか覚えていませんが・・・。

今まで魅せてもらったSexyZoneの何かが自分の表現の中で少し反映されていたかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、彼らから受けた影響は自分の中ですごく大きくて。

ラジオやテレビでの歌、コメント、雑誌のインタビュー等色々なところで彼らの言葉に触れますが、本当にあたたかくて、幸せなんです。彼らの言葉があまりにも真っ直ぐで、やさしくて、きっと彼らはそんなつもりないのかもしれないけれど、

どれだけの人が支えてもらっていることか。かくいう私もそのうちの1人です。

STAGEで健人くんが話してくれた言葉。リペ魂でAIマリが話してくれた言葉。

全部全部つながっていると感じてなりません。

彼らとは一緒に並んで歩きたいと思ってしまいますし、やはり上をテッペン獲らせてあげたい。獲ってほしい。

話がそれました。

そんなわけで、SexyZoneの言葉が私の背を押してくれました。

やりたい事をやる勇気をもらいました。一歩踏み出す勇気をもらいました。

思っていることを行動に移すのには勇気がいる。というのはその通りで、

正直動いた今も怖いし不安なのは変わりませんが、Sexy達も冠番組で魅せてくれた。

これから始まる24時間テレビ、いろいろな挑戦をしている彼ら。

風磨くんの一人芝居も勝利くんのドラマも、これから入るであろう健人くんの主演ドラマも。

彼らも日々挑戦しているのなら、私も負けていられないなって思います。

等身大の彼らだからそう思わせてくれるのか、それは正直分かりません。

それでも、やりたいのに怖くて前に進めない、そんなうじうじしていた臆病者の私に光をくれたのは紛れもない彼らです。

私を救ってくれたのがたまたま、偶然彼らSexyZoneだっただけなのかもしれませんが、それがきっと、何らかの意味を持つと思っているから。信じているから。

 

こんなつまらない人間の人生を沢山の色で彩ってくれて、溢れる希望を、愛を教えてくれて、心を豊かにしてくれる。

SexyZoneを知らない方にも、

素敵な彼らの魅力が少しでも伝わればいいなと思います。

(現在進行形で彼らから素敵なプレゼントが届いています。だからそれをまたファンの1人として、何らかの形で返したいなと思わずにはいられません。) 

 

昨日のKTTで、某エッセイで、ファンレターのお話が出ていました。

凡てがうまくいったら、成功したら、貴方たちのおかげでこうして頑張れたんだよ。と伝えようと思っていたのですが、それでは遅いのかもしれないなと思ったので、

今、一歩踏み出せたこと、その勇気をくれたことへの感謝をまずは伝えるために、筆をとろうと思います。成功したら、今度はそのことを書いて。

決意表明じゃないですけど、伝えることの重要性を知ったので、怖がらずに、忙しい方に送るのも少し悩ましいですが、それでも、伝えたいことは伝えたいし、何より思っていても言葉に出さないと伝わらない。そんな当たり前のことも彼らが教えてくれました。

先程も書きましたが、私が彼らの魅力を知ってからの日は浅いです。

でもそれでも、これだけ力をもらっている。惹かれる何かが彼らにはある。

人を惹きつける力がある彼らを、これからも応援していきたいし、何かの力になれればと烏滸がましいことを考えてしまいます。

「人生を変えてくれた人」今回の24時間テレビのテーマですが、

私にとってこのテーマに該当する人は間違いなくSexyZoneです。

彼らに出会うまでの繋がりだったり、彼らとの出会いだったり、彼らと出会ったことによる新しい出会いだったり。

今までの出会いがあったからこそ、彼らに出会うことができて、今こうして動けていること。

私自身がSexyZoneに助けてもらって、支えてもらって、背中を押してもらって、前に進むことができました。

心を込めて、とか丁寧に、とか文字で表すのは簡単だけど、きっと伝えるのは難しい。今まで魅せてくれた方々がいてくれたからの今であって、

できるか分からないけど、その方々にも感謝が伝わるように。

小さい頃初めて触れたあのオドロキとキラキラと同じような感情を持たせてくれた彼らに伝わるような熱をぶつけたいし、ありがとうを伝えたい。

 

勝手に好きになって感銘を受けて勝手に書いてる自己満足だし、

何人の人が彼らに元気を、幸せ、笑顔を、喜びを、いろんな感情をもらっているか、共有しているか分からないけれど、そのうちの1人として、諦めていたけど、心のどこかで諦めきれなかった夢への後押しをしてくれたSexyZoneへの感謝。

何番煎じか分からないけれど、5人のおかげで一歩踏み出せたよ。